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【毎日掃除できない?】コツは3つ!超ズボラでもできる掃除の習慣化

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こんにちは、てげてげです。

今回は、超ズボラな主婦の私が実践してる掃除の習慣化についてまとめていきます。

コツはたったの3つ!

※動線に掃除道具を置く
※「ついでに」の感覚でやる
※掃除道具は自分に合った使いやすいものを使う

うそー!と思った人、まずは試してみてください。

私も掃除嫌いだけど、いつも無意識にやってますよ。

それではまとめていきます!

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自分の動線に掃除道具を置く

一つめのコツは、動線をとにかく把握すること。

自分のやりやすいように置いてみましょう!
掃除嫌い主婦な私がやってる一例をご紹介。

トイレにハンディタイプの粘着クリーナー

トイレに衣服用のハンディタイプの粘着クリーナーを置きます。

  1. トイレに座ったままでゴミ取りができる
  2. 気づいた時にサッと取れる
  3. 手の届く範囲のゴミを取ることができる

置き場所については、こちら▼

手の届く範囲に置く
見えるところに置く


見えないように置いてしまうと、絶対やらなくなります(経験談)
取りにくいところも絶対にダメです。

掃除が嫌いな人は、とにかく手が届きやすいところに置くのがいいです。

てげてげ
てげてげ

粘着クリーナーは衣類用の小さいものがおすすめ!

粘着クリーナーのサイズですが、衣類用の小さい方が掃除しやすいです。

便器周りの細かい部分が掃除しやすい
便器から壁までの距離で、通常サイズの幅の方が大きい場合がある


通常サイズだと、便器付近と壁の間の掃除ができない場合があるんです。
便器裏の壁との間の掃除ができない場合もあります。

サイズのほかにもおススメは横タイプ。(通常タイプは横が多いですね)

粘着クリーナーのおすすめは横タイプ

衣類用の小さいタイプの粘着クリーナーは縦型が多いです。
縦型は掃除する際、手首を床と垂直にしなければいけないので、とてもやりにくいです。

横タイプ使いましょう▼

超ズボラなら、粘着クリーナーの蓋をしないのは鉄則です。

蓋は外して、ワンアクションで!

蓋をしたまま置くとどうなるか・・・

景色のひとつになります(経験談)
間違いないです。

なぜなら、

蓋をあける→掃除する→戻す→蓋をしめる

↑余計なアクションが増えるからです。

てげてげ
てげてげ

蓋はつけない!アクションを増やさない、大事です

食卓横にウェットティッシュ

我が家は、テーブルの横にウェットティッシュを設置しています。

食事を食べて、食器を片付けたあとに、テーブルを拭けるようにしているからです。

食卓の上に置きたくなければ、とりやすいところに設置してください。

テーブルを拭き終わったら、気になる箇所を拭きながらゴミ箱までいきます

拭くのをテーブルだけで終わらせない。
ゴミ箱までの道は、気になる箇所を『ついでに』拭いていく。

私の場合、食卓の下の床を拭いたり、冷蔵庫を表面を拭いたり。

どこを拭くかは、その日の気分や目についた汚れた場所と様々です。
汚れていると思う箇所を拭けば、「ついでに」掃除ができます。

▲オシャレなウェットティッシュケースで気分もあがりますね。

超ズボラなら、食卓用ふきんより使い捨てウェットティッシュが良い

以前はマイクロファイバーの食卓用ふきんを使っていました。

超ズボラな人におすすめしない理由はこちら▼

× 洗わないといけない
× 台所と食卓の往復がめんどくさい

私は超ズボラなので、何度も洗わないといけなかったり、
キッチンに食卓用ふきんを取りに行くという行為すらめんどくさかった
んです。

プラス、拭くのを忘れてまた戻るというのがとても苦痛だったのです。

その点、お金はかかるけど使い捨てのウェットティッシュはラクでした。

てげてげ
てげてげ

洗ったりするのがめんどくさくなければいいけど
めんどくさいなら、使い捨てが絶対イイです

  • 食卓を拭くだけじゃもったいなくて、自然と周りも拭きだす。
  • 気になった箇所のみやればいいので、食卓の上だけでもOK

掃除とは思ってないから、長続きします。
気になるところのみと思ってしまえば、自然と習慣化していきます。

リビングにロングタイプの粘着クリーナー

めんどろ
めんどろ

なんでロングタイプ?

おれろっぽ
おれろっぽ

めんどくさがりは、座ると動かなくなるでしょ。
「めんどくさいな」ってなっちゃわない?

めんどろ
めんどろ

・・・たしかに。

手の届くところに、立ったまま使えるロングタイプの粘着クリーナーを設置する。

気になった瞬間にサッと取れる。
ロングタイプの粘着クリーナーがあると動きやすいと思ったんです。

ロングタイプなら、立ったまま使える

我が家の場合は、ゴミ箱のすぐ横に設置しています。
ゴミ箱の近くに設置すると、そのままゴミを捨ててもとに戻すことができます。

我が家は2LDKなので、一本で対応できます。

部屋と部屋とを掃除しながら行き来できる!
ご家庭の動線に合わせ、設置数を増やしてみるのも一つの方法ですよ。

部屋の用途によって設置数を増やす
サッと取り出して戻しやすい場所に設置する

ちなみに、画像のとおり、
ロングタイプの粘着クリーナーも、トイレ同様、蓋をしていません

蓋の開閉という動作で、やらなくなるということに気づいたからです。
超ズボラな私に合わせた一つの方法です。

「ついでに」の感覚でやる

二つめのコツは、「ついでに」の感覚でやること。
じつは、これ、一つめのコツで、すでにやってるんです!

動線を確保することで、「ついでに」掃除ができてることが重要なんです。

小さなところから習慣にしていく

大掛かりな箇所を、掃除の習慣化を目標にすると、壁にブチあたります。

※ 今日はここ、明日はここを『しないといけない』という感覚に陥る。
※ プレッシャーになりできなくなる。
※ 「やっぱり私には無理だったんだ」と挫折してしまう。
めんどろ
めんどろ

やりはじめたころは、頑張れるんだけどね。
三日坊主だよ

おれろっぽ
おれろっぽ

みんな最初は気合が入るんだけど、続けるのは難しいんだよ

私も最初は気合い入ってやっていたんですが、
やっぱり超ズボラな性格のせいもあり、めんどくさくなって継続できませんでした。

なので、まずは小さなところから習慣化していきました。
窓ふきや換気扇といった大掛かりな場所ではなく、まずは小さなところから。

☆歯磨きをする「ついでに」
☆トイレに行く「ついでに」
☆茶碗を片付ける「ついでに」


「ついでに」の感覚でやれば、できなかったと罪悪感を感じたりすることはないです。
私も、できなくなって自分を責めたりしちゃったんですよね。

他人が決める『決まった時間』『決まった曜日』にしなくていい

掃除のノウハウ本に時間、曜日、やることを例として載ってる場合があります。

月曜日はお風呂掃除
火曜日は換気扇掃除
水曜日は窓ふき

といった感じですね。
掃除のやり方が分からないから、そのまま自分の掃除習慣に入れてしまう人がいます。

私は、掃除を習慣化したいから、自分で自分の行動に伴った計画を立てました。

毎日じゃなくていい、月イチのお風呂掃除でもいい。
お風呂を上がったときに「ついでに」掃除するのは、浴槽の中だけとか。
お風呂を沸かす「ついでに」掃除する、というのでもかまいません。

他人が決めた掃除方法は、絶対に続きません。

めんどろ
めんどろ

できそうと思ったからやるんだけど
なんで続かなくなるの?

おれろっぽ
おれろっぽ

それはね・・・
ところで、バスマットは毎日洗う?

めんどろ
めんどろ

突然の質問!?
・・・バスマットは3日おきくらいかなぁ

おれろっぽ
おれろっぽ

ぼくの家は毎日洗うんだ!

めんどろ
めんどろ

それってしんどくない?僕だったらめんどくさいな

おれろっぽ
おれろっぽ

そう!それ!
毎日洗うことが当たり前の人もいれば、そうじゃない人もいるよね
価値観や感覚の違いで、続けられるかそうじゃないか決まるんだ


自分の感覚、価値観で決めないと、結局は続かなくなる。
どの部分の掃除をいつやるのかというのは、自分で計画するのが一番です。

自分が継続できるような掃除のやり方を見つける
他人のやり方を真似してもいいけど、無理なら別の方法を探す

私の場合は「計画する、表にする」の時点でめんどくさすぎて無理でした。

自分の動線上に、掃除道具を置き、「ついでに」やる方が楽だということに気づいたのです。

掃除道具は自分に合った使いやすいものを使う

洗剤で悩まない

掃除に使う洗剤は、自分が使いやすいものを選びましょう。

クエン酸や重曹、ウタマロ、オキシクリーン、中性洗剤……

ここにはコレがいい。
コレはこういった使い方ができる。

情報はたくさん出回っています。

もちろん、役立つ情報もあるし、試すのもいいでしょう。

排水溝の掃除に「クエン酸と重曹をふりかけて水をかける」といった方法があります。

この方法は、臭いはとれます。
ですが、ヌルヌルの部分は、スポンジなどで多少こすらないといけません。

我が家もこの方法をやっていました。

クエン酸をふる
重曹をふる
水をかける
スポンジでこする

この一連の動作が自分には合わず、結局、市販されているものに変更しました。

放置していても「臭いとヌルヌル」がとれたのです。

このように、他人が薦める掃除道具や方法といったものは、自分の要望にあてまらない場合があります。

まず、試してみるのもいいと思います。
試さなくても自分に合う掃除道具や掃除方法が見つかる場合もあります。

掃除道具や洗剤、方法も、自分の希望に沿ったものにする。

掃除が習慣化するには、

いかに楽にやれるか、短時間でやれるか、綺麗になるか

だと思います。
ずっと同じ掃除道具や洗剤で悩まずに、自分に合うものを見つけましょう。

後片付けしやすい使い捨てを使うか、使いまわせるものを使うか、の選択

掃除を習慣化できたつもりでいたけど、後片付けが面倒になった。
その結果、継続しなかったという話はよく聞きます。

使いまわしだとコスパ的にはいいですよね。
ですが、使いまわしだと、洗って片付けるという作業が一つ増えてきます。
そうなると、ズボラな人はすぐに掃除をしなくなります。

その掃除道具で、掃除を習慣にできるかを考える

例えば、ベランダと物干しざおを拭くなら、どちらがいいですか。

・雑巾とバケツ
・ゴミ袋と使い捨ての重曹入り掃除用シート

雑巾とバケツは、前準備も必要だし、洗って片付けないといけないという作業が増えます。

ゴミ袋とシートなら、サッと拭いて、ゴミ袋にポイっと捨てるだけでいいのです。

洗濯物を干す「ついでに」掃除は終了です。

このように自分に合った掃除道具の使い方をした方が、習慣化しやすくなります。

まとめ

いかがでしたか。
掃除を習慣化するには、突然大掃除のようなことからやるのはやめた方がいいです。

まずは小さなところから。
そして、自分が楽になる掃除道具、方法を見つける。

これが大事です。

  • 自分の動線に掃除道具を置く
  • 小さなところから習慣化する
  • 掃除道具や方法は、自分がラクできるものを選択する

気負いする掃除方法は長続きしません。

ご家庭ごとのやりやすい掃除を見つけて、綺麗なお家をキープしていけたらいいですね。

ブログをご覧くださいましてありがとうございました。
では、今日はこの辺で。

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